週2嫌い
高校生のとき・・・嫌いな先生がいた
英語の・・・化石のようなじい様
毎回毎回・・・人のことを目の仇にし
小言しか言わない
毎年、英語教師には
名前を覚えられていたが・・・コイツはひどかった
(自分もひどかった・・・)
週2回のこの小言の授業が
大嫌いだった
何をしているのかが意味がわからなかった
「あっ!そうそう・・・」
って言い放ち
黒板に文法を書きまくる
思いつきでやっている感がたっぷり
どれだけ・・・
学校をサボろうと思ったことか・・・
高3になるまでに中途半端に
学校に行っていたものだから・・・皆勤賞が狙え、
3年は
ほぼ・・・賞と粗品のボールペンのために
学校に行っていたようなものだった
この
英語の時間は特に皆勤賞への弊害で・・・
帰りたかったが・・・ダイブ我慢した
この英語の教員だが
ボクはこの英語の授業にしか会わない
英語の授業は・・・
大抵
自分でつくった数行の英作文を読むか
教科書を読むものだ
立たされて読む
自慢じゃないが・・・ボクは英語が苦手だ
それに
人前で大声を出して英語を読むのが馬鹿らしかった
うまく読めなく、怒られるのが嫌だったので
当たらないように祈っていた
が・・・当たるのは仕方がない
誰がが読むたびにヤツは反応する
英語の毎回点の良いやつは過剰に褒められ
ボクを含め数人の英語オチこぼれエリートには
辛口評価だった
しかもボクらには読んだ後・・・
「はぁぁぁぁぁ」
と、、、下をを向き
やる気のないため息
・・・・・。
空気が重い・・・なんか言えよ・・・
無言はなしだろ???
死刑執行を待っているような気分だった
アイツは空気で人を殺せる
そう思った
授業が終わると・・・・
何人かの生徒は
授業の質問をしに行ったり
職員室に行ったりしていた
当時のボクには
そんな授業をする先生の所へ
わざわざ授業外に訪問してどうするんだ?
という感じで不思議に思えた
ボクには質問をしに行くという習慣がない
質問紙に行っても無駄
そこには2つの理由があった
・先生に話を聞いてもボクは聞いてない・・・
・質問した内容がちゃんと伝わってないにもかかわらず
とりあえず先生は答えるから聞きたいことが聞けない
というものだ
質問すら馬鹿らしかった
よい答えにはよい質問があるものだ
ボクはそう思う
ボクにはよい質問をする力はなかった
質問する力があれば聞いていただろう・・・が
英語は別
嫌いな時間は・・・週2回で十分
これ以上は会いたくない
その気持ちが強かったようだ
休み時間には相当この人を否定していた
人間性を疑うだの、
シーラカンスだの
辞めて欲しいだの、
アイツは不幸の手紙で世界記録つくれるだの
誰か必殺仕事人依頼してくれだの
アイツは空気で10人は絞め殺してるねだの
好き放題言っていた
ある日・・・
職員室に用事があり
別先生のところへ行くと・・・
別の先生の席の隣には
嫌いな教員がいた
イヤだなぁ・・・
と思っていたのだが
意外と普通の対応
それから何回か
授業外で顔を見ることもあったが
普通だ・・・
どうやら授業の時のように
「対多数」の場合と「対1」の場合では
対応が違うようだ
「対1」の時は・・・対応は良い
嫌いどころか
むしろ
好感がもてる
意外な一面だ
「あぁ、そうか・・・」
ボクの感じた週2回が
この人の全てではないのだと理解した
そう、、、意外なのは授業の方
ボクは週2回この先生が嫌いなだけだった
ボクのこと嫌いなちの・・・
多分ボクにも良いトコはあるはずだから
それを見つけて欲しいな・・・
ちのにメッセージが届きますように・・・
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