2006年1月13日 (金)

はじまりの写真・・・

ボクは物心がついたときから

ちののことがスキだった

そのためかいつから好きになったという

話はない

少し寂しい気もする

だけど、覚えていないのだから・・・

仕方がない

小学一年の宿題で

「自分の歴史を語る」

というものがあった

子ども(園児)のときはどんな人だったか

どんな遊びが好きだったかetcetc

わからない、覚えていない場合は父や母に聞き、

画用紙数枚に

自分のお気に入りの写真を貼り

解説を加えて提出するというものだ

幸い

ボクの父は迷惑なくらいの

カメラ好き

幼いボクの写真がたくさんあった

小学校3年までは

おとなしく撮られていたと思う

それ以降は

やらせ感たっぷりの

写真が嫌いになり

父に対しヒステリーを起こしていた

それはさておき・・・

このやらせ感たっぷりの写真のおかげで

小学校一年のときの宿題は助かった

写真選びは

適当だった

自分はどうでもよかったけど

両親が一生懸命に写真を選んでいた記憶がある

(特に父)

そのとき見つけた一枚の写真

初めて

ボクとちのが顔をあわせたときの写真だ

まだ二人とも乳児

だけど、二人とも

うれしそうに一緒のベットで並んでいる

ボクらがはじめて顔をあわせたときらしい

ボクは

その一枚がどうしても気になって

ボクは宿題に貼り付けた

乳児のときのボクの写真は

他にもたくさんあった

生まれてすぐ

病院から退院のとき

いろいろ・・・

これは

ボクとちのの最初の出会い

ボクの歴史はここから始まっている気がしたから

生まれてすぐの写真ではなく

ちのとの写真がよかった

それで、ちのとの一枚を張ったのだ

ボクが覚えていないちのとの出会いを・・・

 

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2006年1月18日 (水)

恋って罪ですね・・・

恋とは罪なもの・・・

あの人を想って

他の事が見えにくくなってしまうのですから

 

小学生にもなると

昔に比べちのと会える回数が減ってきました

 

正直不安にもなります

将来結婚の約束をしているとはいえ

ちのはボクのこと好きだろうか・・・?

それとも・・・?ってね

 

そんな不安を掻き立てたのは

「花占い」

という遊び

コスモスを手に取り

あの子は私のこと・・・

好きっ!嫌いっ!・・・・

と言いながら

交互に花びらを一枚一枚ちぎり

最後に残った

花びらがスキなら両思い

嫌いなら・・・・残念

って遊び

何にも根拠はないんだけど

ヤッパリ・・・・気になります

 

教えてもらった人の前では

そんなもの興味ない!

ボクには好きな人はいない!

なんて強がりを言っていたけど・・・

本当は

してみたくて仕方がなくなりました

 

誰も辺りにいないことを確認すると

学校横の

彩られた

花壇の脇に生えている

コスモスを手に取り

花占いをはじめます

 

ちのは、、、ボクのこと・・・

好きっ?

きらい・・・?

好きっ?

きらい・・・?

好きっ?

きらい・・・?

好きっ?

きらい・・・?

 

・・・・・・・・。

 

・・・・・・好きっ!!

・・・・・も~1回!

うれしいのでもう一回したくなりました

 

ちのは、、、ボクのこと・・・

好きっ?

きらい・・・?

好きっ?

きらい・・・?

好きっ?

きらい・・・?

 

・・・・・・・・・・・。

 

・・・・・・・嫌い・・・・・・

も~~~~1回!

やり直したいんです

 

・・・・・・・。

・・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・。

・・・・。

・・・。

ふと気がつくと

周りは

花びらの山

桜が散った後のようでした

 

あっ・・・・・・・・

 

・・・・・・。

 

・・・・・・。 

 

・・・・・・。

 

コスモス・・・・・・殲滅!(-"-)

 

・・・・・花壇も少し寂しくなりました

荒らされております

 

恋ってなんて罪深いものなんでしょう・・・ 

それでもかなえたい

ちのへの想い

 

 

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2006年2月26日 (日)

女を殴った男の責任?

小学校の時は

男も女も関係なく喧嘩した

もちろん大好きなちの以外と。

 

小学6年のある日・・・

一人の女の子に悪口を言われた

コイツは最悪な女だった

ふざけて男の子のち○たまを蹴っ飛ばすヤツ!

ボクは・・・コイツ嫌いだ

何より関わると痛い

 

そんな女が

ボクの悪口を言う

それが頭にきて・・・・

顔を

ひっぱたこうと思った。

けど・・・

 

顔をたたくのは趣味じゃないから・・・

彼女のおなかにした

 

手のひらをぐ~~~にして

思いっきり振り上げる

  

ボフッ!?

 

見事・・・

クリーンヒット

 

日ごろの鬱憤が

少し、開放

晴れ晴れとした気分

 

彼女は

「ぐぇぇぇ・・・・」

と言い

ダウンする

・・・・・わざとらしい

 

おなかを抱え

うずくまっている

 

心配そうに

何人か女子が近寄る

 

・・・・・。

さすがに

ここまで反応されると

気分が悪い

 

 

 

 

・・・・・。

 

数分後・・・

 

 

 

 

 

呼び出し

 

 

 

担任の先生はカンカン

時折・・・湯気が出ている感じだ

間欠泉を見ている様だった

 

 

「・・・彼女殴ったんだって?」

 

「・・・・・はい」 

 

「女の子殴ったらいかん!! 

特に女の子のおなかには・・・

子宮ってのがあって・・・」

 

・・・性についての講義、数分・・・

 

「・・・だから~アンタ、おなか殴ったりして 

子ども生めない体にしたらどうすんの!!」

(じゃあ・・・ふざけて

男の子のちんたまを蹴り飛ばすヤツは

いいんですか?) 

こっちにだって言い分がある・・・が

そんなのは言わせない

 

「もし、彼女が子ども生めなくなったら」

「あんた、どう責任取るつもり?」

「うぐっ・・・」

(どうやら男の子は、子ども大人も責任って言葉に弱いらしい) 

(一番効いた)

 

・・・・・間・・・・・

 

考えた末、、、答えた

 

 

 

 

「もしそうなったら・・・彼女と結婚します」

 

 

 

 

アホでしたから

男の責任=結婚してあげる

子ども生めなくなる=嫁の貰い手がなくなる

だと思っていたわけです

 

そんなことはないのにね

 

多分

ボクは許されたかったんだと思う

うん・・・

この場でいいから

許されたい・・・。

 

一瞬の罪を

一生かけてもいいから

許されたいとまでは考えなかった。

子どもの浅知恵

 

「じゃあ、アンタが結婚してたらどうするつもり?」

 

・・・・・説教は続く・・・・・ 

 

とにかく・・・

次の日

彼女のおなかが無事であるという

認識を受けるまで・・・その日は不安だった

 

家に帰ると・・・

 

ものすごく悩みました

将来ちのと付き合いたいと思っていたのに・・・

ボクには罪が・・・

そうなったら

好きでもない人と結婚するのも

仕方がないと思いました

 

つまり・・・

罪を犯したのなら

自分の楽しみで結婚するのではなく

罪を償うほうが優先だと考えたわけです

 

ボクの中で罪人には

人権ってものがない存在だと 

思っていたんだと思います

 

そして

罪を償うためには

全てのことを

我慢しないといけない

それが

償うことだと

考えていました

 

ですが・・・

そんなこと

したくなかったので

一生懸命

祈りました

 

次の日

無事を確認

「ごめんなさい!」

 

もちろん

男の責任は無効

 

「よっしゃ~~~!!」

 

ボクは・・・ちのへの想いを

貫くことができたのです

 

人を好きだということを

あきらめなければいけないのは

罪人だけ・・・

そう考えた小学校の頃でした

 

もし・・・

彼女の体がそうなってしまったとしても

ボクは・・・結婚・・・

しなかったでしょうねぇ・・・

 

そういえば・・・

この頃から・・・

どんなに頭にきても

手を出さなくなった

少し・・・痛い目見たから

 

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2006年3月 3日 (金)

お習字

小学生の時

字が汚いことでよく怒られてたいました

「お前の字はミミズみたいだ!」と

 

ボクの筆

筆がおりすぎです。

 

字が汚いのは

筆のせいにしてましたが・・・

 

じいさまがその筆を貸してみよといいます

 

・・・・で

達筆でした。

 

これはボクの腕の問題です

なんかいろいろどうでもいい感じでした

 

今、小学校6年くらいの字を見ますが・・・

変わってないです

・・・ボクの字だ・・・と認識できます

 

ラブレターがその字・・・です

 

開いただけで

萎えてしまうその字は

ある意味芸術

 

なるべく字は丁寧に書こうと思う

現在です

 

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2006年3月 6日 (月)

幸せのカズ

幸せの四葉を探しました

小学校の低学年の時は一生懸命に探したものです

 

小学校のウサギなどがいる飼育小屋の近くには

クローバーがたくさんあり探し始めます

 

すると・・・

五葉を見つけたんです

 

幸せの四葉よりも葉が多いのです

コレは・・・もっと幸せになれるぞ~!!

なんて思っていました

 

すると・・・

クラスの女の子

曰く

五葉は逆に不幸になる・・・・というのです

 

えぇ~~~?

 

・・・・・。

 

・・・・・。

 

・・・・・。

 

コレはボクが見つけたんじゃないと

その子に言い張り・・・

 

葉は

 

ウサギに与えました

 

 

  

今思うと・・・クローバー狩りは

先生が生徒に自主的に雑草狩りをさせるための

デマだったような気もしますが・・・

 

四葉が幸せだとすると・・・

幸せのもととなる要素は

ほどよい数がちょうど幸せになれる

と言うことなんだろうと思います

 

欲張りすぎてもダメですということです

 

 

ウサギさんは不幸を食べてくれる幸せな方です

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2006年4月14日 (金)

体育をがんばるとき

20年同じ人に恋したことはありますか?

ボクはそんな迷惑な男です

 

・・・・・・・・・

 

 

ボクは小学校からスポーツが嫌いでした

気が弱いものは上手かろうが下手だろうが

虐げられることが理不尽でなりません

 

もともと短距離を

走ること以外のことは苦手

長距離なんて・・・根性が持ちません

球技にいたってはルールを覚える気もありません

短距離オンリーです

 

それでも低学年の頃は

「鬼ごっこ」ぐらいの時だけはがんばってました

好きなものだけがんばる

B型の特徴らしいです・・・。

怪我させずにボクもちゃんとできるものが

それしかなかったからというのもあります

 

ボクのエンジンがかかるのは

毎回授業の後半から・・・

前半はどうもサボリ気味です

少し動くと

サッカーにしても

バスケにしても

毎回毎回ファール取られるんです

ああしろこうしろなんていわれるのが嫌いだったボクは

だんだんイライラしてきて

思いっきりやるようになります

そうならないと

体育は一生懸命にしませんでした

怒って暴れてるだけです

 

小学生の高学年にもなると

体の大きさがみんな大小さまざまで

比較的体の大きかったボクは

少し一生懸命になると周りの人を怪我させてしまい

 

何度か・・・保健室送り

 

わざとではないのに

周りからブーブー言われるので

いつしかさらに遠慮がちにとなってゆきました

 

一つの事件で注意する方としては

言うほうは1回のつもりなんでしょうが・・・

言われるほうは

先生、怪我した生徒

怪我した生徒と仲いいヤツ

目撃した生徒のなで発言力のあるやつNO1、NO2

(学級委員?)

見てないけど噂で知ったやつ

いやみなヤツ

スポーツできない組だと思い込んでいるヤツ

等などに言われるのでかなり凹みます

 

一番ムカつく発言が

「お前程度はおとなしくしていろ」

「おとなしくしていれば何も起こらない」

という発言です

コレは決まって

自分がスポーツできると勘違いしてるヤツや

気が弱いだけなのにスポーツできないと勘違いしてるヤツ

の言葉でした

 

球技はダメだ

団体戦はダメだ

そう思ってしまう小学生時代でした

 

今だと

170の

お前はランドセル違うだろ???

なんてツッコミいれたくなるような子どもだっています

彼らは体育どうしているのでしょうか?

気になるところです

 

ボクがずっと好な

ちのも・・・学校は違いましたが

スポーツできる子が好きだったみたいです

 

彼女と会った

後の週は

勉強に体育に一生懸命でした

 

男は昔から

好きな子のために・・・

その場限りの「がんばり」をします

 

そんな繰り返しでした

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2006年5月26日 (金)

腕相撲

小学生というのは・・・男の子よりも

女のこの方が力が強いもの

 

小学校4,5年生くらいだろうか・・・

少しの間だけ

腕相撲がブームになった

 

大体こういう遊びは

力が似たような人とするのがおもしろい

 

ボクの腕相撲の力は

クラスの

がはははははは☆

と笑う

豪快な女の子と同じくらいだった

 

毎日毎日

勝って負けての繰り返し

 

クラス内

ブームも過ぎてもボクらだけは

なんとなく顔をあわせるたびに腕相撲をしていた

 

だけど・・・あるときを境に

彼女はボクに勝てなくなった

 

何度やっても

ボクが勝つ

全力でもないのに

勝つ

 

なぜだかわからない

 

あるとき

 

ボクが

「腕相撲しよう~♪」

なんて誘うと

いつもなら腕まくりをして

お互いに

ポジションに着くのに・・・

その日、彼女は

「腕相撲はもういい」

そう言って他の友達と去って行った

 

そんな

彼女の背を見て

少しだけだけど寂しかったのを覚えている

 

それからしばらくして

彼女とは

もう

腕相撲をすることはなくなった

 

 

男としての変化

・・・それが寂しかった

 

70とか80とか

年食ったらサ・・・

また女性の方が力強くなるんだよね

また・・・寂しく感じるのかな?

少しだけ疑問に思う

 

  

この人はボクの中ではやんちゃな友人

1年ほど前

実に10年ぶりにあった

 

笑い方とか

雰囲気とか

全然変わっていなく

うれしかった

子どもの頃の友人がそのまま大きくなった感じ

メイクとかも特にしていなく

肝っ玉母さんという印象だ

 

だけど・・・相手は女性だから

変わってないね~

なんて本心も言えるはずもなく

「少し、おしとやかになったね?」

なんて言った

 

むこうさんは

「かっこよくなった!」

会う人みんなが言うようなおべんちゃら

 

お互いに

大人になったものだ

 

このとき

少しだけ話したけど

連絡先も聞かなかったし

どうしているとかも聞かなかった・・・

ただ、

元気そうで何よりだとだけは伝えた

 

 

今朝・・・この女性の夢を見た

この人に・・・他の学校に好きな人がいる(ちののこと)

って情報が耳に入った小学校3年生の時

実際にあった過去とは違うけど

やたらと根掘り葉掘り聞いてきた日の夢だ

 

余りにもしつこいので

ボクは内緒気味に他の学校に好きな人がいる

なんて彼女に話をした

 

小学校には誰もちののこと

知っている人はいないはずなのに

ずいぶんと照れくさく

なかなか話すことができなかった

 

あの頃も・・・ちのに対して本気で真剣だった

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2006年6月11日 (日)

小学生の宿題

小学生のときの宿題で

画用紙を配るから

円錐(とんがりコーンみたいな図形)

円柱(ドラム缶みたいな図形)をつくってこい!

というものがありました

 

画用紙は

大きさを指定された

2つの図形をぎりぎり作れるサイズしかなく遊びがない

 

当時は週休2日というものが

はじまったばかりぐらいで月2回だけ

土曜日が休みだった気がします

 

宿題を後回しにし遊びほうけた

次の日の日曜日の朝

宿題をしようとランドセルの中を開けると・・・

「ない!」

「・・・・ない!」

「ない!!」

 

先日配られた指定の

画用紙がないのです

 

普段から画用紙を

使う用事もないですので・・・

困った

 

お金を持っているわけでもなく

新し画用紙を買うという発想もありません

 

・・・・・学校に忘れてきた

 

そう判断したボクは

休日にもかかわらず

学校に向かいました

 

以前、先生が学校にいたので

誰か・・・いるだろうと見越して・・・

 

学校に着くと

女の子が2人いました

ボクのクラスの同級生です

 

片方は

はっきりしている人で

少し乱暴な

クラスの男子の嫌われ者

もう一方は

おしとやかで遠まわしに物事を言う人でした

 

絵の芸術上の立場で言うと

写実主義と印象派な2人です

 

「何してるの?」

そう聞くと

「学校にコンパスを忘れて・・・

入ろうと思ったんだけど開かないの」

 

「ぼな君は?」

画用紙を探しにきた事を伝えます

 

「・・・え?画用紙忘れたんだ~

学校、入れないね。。。どうしよう」

 

われわれの先生は

忘れものがあると1つにつき

お説教の上

「もう忘れ物しません」

漢字の練習帳に100回書かせる

教育的指導をしてくれる方でした

一部を除きマジメな生徒は

このシステムのおかげで忘れ物はしなくなりました

 

忘れ物の常習犯は1万回ぐらいは

書かされていたのではないでしょうか?

いや、、、踏み倒しかも・・・

 

彼女達と

宿題できないね・・・困ったね

そう相談しつつも・・・

 

あきらめの悪いボクらは

学校内に進入経路がないか

調べます

 

1階の窓

玄関

職員玄関

工務士さんの出入り口

2階への非常口

体育館

 

あまりのも見つからないので

「・・・・・屋上って開いてないの?」

挙句の果てにこんな事を言い出す始末

 

・・・まだ、窓割って入ろうとしなかっただけ

マシかもしれません

 

散々探し終わった後

お互いの状況の確認をしました

 

宿題をするためには

画用紙と定規、コンパスが要ります

 

ボクは画用紙がない

彼女らはコンパスがない

 

「・・・・・。」

 

 

ひらめいた

 

ボクのコンパスを貸してあげよう!

 

解決です

事件はスムーズに解決されました

 

 

ボクのアタマの中では

彼女達にコンパスを貸した後

ボクは・・・

あらかじめ「忘れ物しません」を書いておこう!

(宿題の踏み倒しにかかろう!)

そう考え付きました

 

すると・・・

彼女らは宿題ができ

ボクは宿題の代わりの提出が

できるというわけです

 

少し怒られるかもしれないけど

ま、平気

 

小学校の時の担任の女の先生は

なんとなく女の子に手厳しい感じがして

女の子で忘れ物をする人は

男の子よりも空気的に

気まずい感じがしました

 

女の子が1回忘れると

男の子が10回連続で忘れたとような

雰囲気になります

 

そういう状況に

陥ることがわかっているのに

ほっとくことなんてできないでしょ?

 

それに

「お前の画用紙をよこせ」といい

ボクが宿題をしよう

なんて選択肢はさすがにないです

 

2人に

「待っていて」

そういうとボクは家に帰り

すぐさま

コンパスを取ってきて

2人に貸しました

 

今思うと

かなり押し付けがましかった気がします

 

月曜に返してくれればいいと

言った後

 

「忘れ物しません」を

書きに帰ろうかと思ったとき

 

2人に呼び止められました

 

呼び止められる理由がないので

不思議に思いました

 

何だろう?と

 

彼女らはお礼に

夏休みの宿題で使わなかった

あまった画用紙をくれるというのです

 

くれるのですよ!

 

「おぉぉぉぉ!ホント????」

画用紙をいただくことを予期していたわけではないので

かなり喜びました

無駄な漢字練習より

工作のほうが楽しいですから♪

 

それから

学校の近くにある

写実主義的な感じの方の家に行きました

 

この人は

なぜか他の男子には嫌われていましたが

義理堅く男気のある方で

ボクとしては人間的にかなり好きでした

 

この方から画用紙をもらった後

 

ボクは帰宅しました

感謝感謝

 

さて、

家に帰り

宿題をしようと思ったとき

気がつきました

 

「・・・・・コンパスは?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕方がない

予備のものを・・・。

コンパスはなぜか3つほど持っていました

 

ちょきちょき・・・

 

無事宿題も終わり

 

出来上がった工作を無造作に

ランドセルの中にいれ

明日の準備をしてお休みは終了です

 

次の日 

学校に着くと

予想通り

机の中には

画用紙が入っていました 

 

ランドセルの中に入っている

教科書やノート、宿題を出し

机の中にいれようと思ったとき

ゴミくずが入っていることに

気がつきました

 

それは変わり果てた宿題の工作

 

・・・・・教科書に押しつぶされていました

 

雑なのも気をつけようと思う

小学生の頃の話です

少し直した後提出しました

 

提出した時くちゃくちゃだったのは

他にもいましたね・・・。

 

そういえば夏休みの工作も

もって行く間に壊したっけなぁ・・・。

 

 

  

 

小学生の時は過ちもいっぱいありましたが

いつでも人のことを考える余裕がありました

 

ボクは絶対にちのと幸せになれるから

少しぐらいボクが傷ついても大丈夫

そう思っていました

 

心が安心していたからだと思っています

ちのと定期的に会っていたから安心していました

 

ちのはボクにとってそんな存在

 

今は・・・

人のこと考える余裕なんてあるのだろうか?

そう考えてしまいます

 

幸せになれないかもしれないのに自分を削る

そんな素敵な人になりたいです

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2006年6月16日 (金)

不思議なゴミ箱1/4

ボクはちのがいればやさしくなれる!

最高の自分が演出できる!

ずっと思い込んでいた。。。

 

ちの以外の人なんかどうでもいい!!

ちのだけやさしくしてればいい!

 

そんな腐った根性があったのだと思う。

 

それにもかかわらずボクは

周りのすべての人にやさしくできていると信じていた・・・

 

・・・

 

ボクが小学1年生とき隣に座った女の子、

彼女に対しては適当すぎた。

 

 

ボクの通う小学校には

机にはプラスチック製の引き出しが付いていた。

ピカピカに光っている

 

今では、

資源の問題から、

学校の備品となっていたり、

存在しないところがあるらしいが

当時は

個人にひとつづつ、配布されている。

(影で、買わされていたのかも?)

 

蒼くきらきらした引き出し

先生も生徒みんなに

大切に使ってね♪と言っていた

 

次の日からは

待ちに待った授業の日

だが・・・ボクの小学生の頃は

春は特に

鼻炎に悩まされた

ティッシュが欠かせない

 

それは

入学してすぐの頃も例外ではない

 

鼻をかんだ後

ゴミが出てすぐにでも捨てたいののだが

 

以前ゴミを捨てようとして

「授業中に立つな!」

と叱られた生徒がいたため

 

それをすればボクも怒られるのは明らか

 

幼稚園ではゴミは自由に捨てられたのに・・・

そうは思いながらも

 

先生怖いから

怒られたくない

と、いうことで

それを守っていた

 

先生はやさしい人だったが

授業中

立ち歩くなどのルール違反、規則に関しては

厳しかった

 

怒る時の形相はすごいのになる

ナマハゲも真っ青だ

 

怒られたくないものでボクはなるべく守る

 

ゴミは持ちたくないので

なるべく鼻をかまない

 

だが・・・

その意志とは別に鼻が出る出る

 

手で拭いたり

服でぬじりつけるのは

その頃からNG!

いや、、、、

その頃は特にNG!

 

思いは鼻をかんだゴミは

すぐにでも自分の手元から捨ててしまいたい

 

目はゴミ箱しか見ていないが

なかなか授業中は

その要望は叶わなかった

 

先生の見ていない後ろを向いたときに投げ入れよう!

そう思って実行しようとすると・・・

他のヤツがそれをし、見つかり怒られてた

ましてや怒られていたやつの席は

ボクよりもゴミ箱に近い

 

考えることはドイツもコイツも同じだ

 

廃案だ

確実にボクがすれば怒られる

 

そんな時ふとあるものが目に映る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「机・・・・・・・そうだ!机の中に隠そう!」

 

それは

コロンブスがアメリカ大陸を

発見したくらいの

我が歴史上最大級の大発見だった

 

だが、ふと気がつく

机の中には教科書が入っていて

そんなにたくさんおいて置けない

・・・・廃案か?

 

だけど・・・・捨てがたい案だ

なんとなく悩みうつむいた

 

すると目に飛び込んできたのは

机とプラスチック製の引き出しとの間に

隙間があるということだ

「ここに隙間がある!!ここに入れれるじゃん?」

 

だが・・・もうひとつ問題ができた

 

自分の

鼻かんだティッシュを

ぴかぴかの青色の引き出しの中へ入れるのは

汚い

 

  

そう思ったときの

ボクの目線は確実に隣の席のほうを向いていた

 

 

不思議なゴミ箱2/4へ続く

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2006年6月17日 (土)

不思議なゴミ箱2/4

不思議なゴミ箱1/4へもどる

 

あらすじ

小学校低学年だったボクは

鼻かんだ後のゴミは

隣の席の女の引き出し脇の机に入れよう(←最低)

そう決心した!

 

つづき

 

小学校の入学式の後

ボクは

一番後ろの座席に座った

「1年3組 ぼな 12月25日生まれ」

 

当時は誕生日順だったから

出席番号も後ろのほう出席番号は

20番くらい

隣にいた人は女の子で誕生日も

自分と10日ほどしか変わらない

 

彼女は

浅黒い肌にまん丸な目

指が二本は入るくらい大きな鼻の穴が

特徴のもち主だった

 

第一印象は動物園の

ゴリラみてぇに感じた

 

小学生は正直者だ

 

「キミ、ハナクソほじる時、孫の手でも使ってるの?」

そんな様なことを言った覚えがある

 

モチロンそんなにひどくはない

今で言えば彼女は・・・

とんねるずの木梨さんに似ている

 

4月

 

授業中にテイッシュで

鼻かんだ後のゴミを

この彼女の机の中に隠そうと思ったのだ

 

とりあえず実行だ!

しかし、授業時間には隣の席に確実に

この女が座っている

鉄壁の見張りがいるのだ

 

当時のボクは

本当に、勇気ある優秀な生徒だ (と思う)

 

休み時間までゴミを持ち続ける

手元に所持することが待っていられなかったから

この見張りの目をかいくぐり

ゴミを隠すという行動をとることにした

 

まず、ゴミを程よい大きさ丸めて小さくした

小学生は単純だった

「あっ!」

と、言い

ある方向を指差すと、女はその方向を向く

 

その間にゴミを机の奥へと突っ込むのだ

この作業を繰り返すことにした

 

消える消えるドンドン消える

鼻かんだティッシュ

 

ファーストコンタクトは思った以上に

すんなりと成功した

 

そう、ゴミは

彼女の引き出しの裏のほうへうまく隠れてくれた

  

隣の席のゴリラ顔の女は気がつかない

 

しかし、これが悪かった

 

ゴミを隣の席に入れることに味をしめてしまったのだ

ほかの日にも確実にするようにしてしまった

 

・・・・・

 

もちろん

いつもこのパターンでやっていたわけではない

ほかの友達と彼女が話している隙を見つけたり

別の作戦で意識をほかのところへと持っていったりしていた

 

マジメな小学生はずるがしこく

何より

自分勝手なのだ

 

どきどきしながらいつも彼女の机にゴミを隠していた

そのスリルがたまらなかったのかもしれない

 

だんだん慣れてくると

その手さばきは

言い訳が不要になってきた

 

手癖の悪さが鍛えられる

 

彼女の隙を見ては入れる

簡単だった

 

・・・・・

 

時がたつにつれ

ボクの鼻炎の時期は終わりを告げた

その時までには、箱二つ分くらいは使用しただろう

 

 

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2006年6月18日 (日)

不思議なゴミ箱3/4

不思議なゴミ箱2/4へもどる

 

小学校1年の4月が終わり

ボクの鼻も少しは普段通りに戻ってきた

だがまだティッシュは手放せない

 

5月にもなると

午後からも授業が入るので

給食がはじまる

 

それまで、パンを食べたことのなかったボクは

パンが出てくる日にはとても苦戦した

しかし、当時は食べ物は残してはいけないという

お決まりの教員ルールがあり

食べれない子どもは

給食の時間の次の昼休み時間にまで残って食べていた

 

水分が牛乳しかないのに

スカスカしたのどの乾くものが二個も・・・

 

牛乳も嫌いなのに

毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回

出た(怒)

 

コレは嫌がらせ以外の何者でもない

 

ボクが神様なら

牛の乳から出る汁を

コーヒー牛乳にするのに・・・

 

そんな牛乳苦戦のある日

牛乳は何とかなったんだけど、

どうしてもパンを食べれない日が出てきた

 

悩んだ

昼休みだろうと何だろうと

食べれないものは食べれない!!

休み時間はみんなクラスにいないのに

一人いるのもなんか寂しい

 

そんなとき・・・

 

ボクの隣には

鼻かんだティッシュを無限に吸収する

不思議なゴミ箱が現れた

 

彼女の机だ

 

・・・ゴミ箱の持ち主もいない

 

周りを確認すると誰もいない

 

誘惑する不思議なゴミ箱

 

ここに入れなさい

ここに入れなさい

・・・早く

早く!入れなよ~

 

そういう誘惑があった

「・・・・・。」

 

それはまさに神業だった

一瞬で間合いを

取り

構え

あたりを確認するや否や

 

パンを奥に押しやった

 

任務完了!

ミッションコンプリート!

 

私は

晴れて自由の身だ

 

遊びにいける~

そして遊びに行った

 

・・・・・

 

何日たったのだろう

しばらくすると

パンという食物になれ

食べられるようになり

 

パンを残すことなく

給食を終えれるようになっていた頃には

ボクの鼻炎も治まっていた

 

その間どれだけの

ゴミを彼女の机につめただろうか・・・

つめてもつめても

ガサツな隣の席の彼女は

引き出しを乱暴に扱うので

自然とゴミたちは奥へ奥へとプレスされていった

 

6月にもなると

席替えがはじまる

最初の席が固定だったのは

先生が生徒の名前などを

覚えるためだったのだろう

 

席替えは慎重に行われた

 

席替え後

ボクの席の隣には別の人

ゴミ箱のもち主は

ボクの席の目の前にいた

 

そして

そのまま夏休みに近づいていった・・・。

 

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2006年6月19日 (月)

不思議なゴミ箱4/4

不思議なゴミ箱1/3へもどる

 

 

 

・・・・・その日は突然にやってきた

 

それは

セミの鳴くひどく蒸し暑い日だった

 

その日は一学期の終わる終業式の日

 

「夏休みになるから、机の引き出しを

忘れずに持って帰りなさい」

先生は最後の確認のため、こう言った

 

その後

少しもたついたが無事、終礼も

終わり

最後の決まり文句

「それでは、よい夏休みを!!」

 

夏休みや冬休みになると

 

ボクらの小学校は

自分達の備品を持ち帰らないといけないため

個人に配布されている

引き出しも自宅へと持ち帰るルールがあった

 

終業式や教室最後の

大掃除が終わると

それぞれが自分の引き出しをひっくり返し

机の中を掃除する

 

このときのボクは

「あの事」をすっかり忘れて

夏休み目前のこのときを楽しんでいた

 

隣近所との会話を楽しんでいると・・・

 

ボクの目の前の席にいる彼女が

自分の

引き出しを思いっきり引っ張り出す

 

その人は以前ボクの隣にいた人だ

 

すると・・・

彼女の机から大きめの

黒ずんだ

かけらが飛び出した

 

ぽろんっ・・・・コロンコロン・・・

何かが飛び出た

 

 

「!?」

 

 

かけらをじっと見つめる女

 

その出てきた物体が何なのか全く分からない

 

・・・あっ

それは間違いなく「アレ」だ・・・

このときボクも気がついた

 

(机の赤錆のついた腐った・・・・・パン)

 

「・・・・・・・・・?」

女の目は目をまん丸にし

この物体を凝視する

 

(・・・・・しかも、、、コレボクのパン)

 

「!?」

 

・・・・・気がついた

そしてもう一度、机の中を覗き込む

 

「!?」

 

 

・・・現実は、残酷だ

 

中にはどうやって

入っていたのか不思議なくらいの

パンと鼻かんだティッシュが詰まっている

                (もちろんコレもボクの)

 

彼女にはモチロン心当たりはない

 

それから

なぜか机の周りを

うろうろと一周する女

その姿は動物園のオラウータンのよう

 

そして、

もう一度のぞきこむ

 

「!?」

 

・・・いくら見ても現実は変わらない

 

机を両手でたたき出す女

ダン!ダン!ダン!

もちろん、ゴミが減るわけではない

 

しばらくして動きが止まる

それからまた、もう一度のぞきこむのだ

 

「!?」

 

・・・夢ではない。現実とは・・・時に惨い

 

そしてまた、

これでもかってくらい叩き出す

 

バン!バン!バン!バン!

ダン!ダン!ダン!ダン!

 

 

・・・いくらたたいても現状は変わらない

 

机をたたいても

もちろんゴミは減らない

 

ガタガタガタ

 

次に机を傾けたたき出す

・・・無理だ

へばりついて出てこない

あなた、プレスしすぎたんだ・・・

 

彼女の

息がだんだん荒くなってきた

 

 

フ~~~っ

フ~~~~っ

フ~~~っ 

 

 

大きく鼻を膨らませ、後ろを向き

その場に居合わせた

ボクに問う

 

「なんでぇ?」

 

・・・・・・そんなこと言われても・・・・・・困る

 

首を振り

あたりに問いただす

 

「何でよぉ~」

 

もはやパニックだ

 

ボクには笑いをとめることができなかった

動きが笑えすぎた・・・

 

その悲痛な叫びが・・・

この光景が・・・

ものすごい形相が

ボクの笑いのつぼを容赦なく突く

 

 

しばらくすると急に黙りだす

彼女はまん丸の目をしてこっちを向く

 

「なんで?」

 

・・・ボクを・・・・・・ボクを・・・見ないでもらいたい・・・

 

すると終に机に手をいれだす
(ごそごそ)

 

ついに彼らのすべてが姿を現した

 

「!?」

 

・・・まだ反応する

 

そこには両手では収まりきらないくらいの宝の山

リアルにひどい

 

不思議そうに首をかしげる彼女

笑いをこらえながら

犯人のボクは

彼女に救いの手を差し伸べる

 

「去年の人が残したんだよ」(←真犯人)

 

「あ、そうだねぇ~」

首をかしげながらも納得する彼女がそこにいた・・・

 

 

 

 

ちの以外どうでもよいと考えていたボクを

戒めてやりたいのもあるが

 

この話の隣の席の女はきっと今頃は

面白い女になっていると思う

いや、、、

そうなっていてもらいたいだけかもしれない

 

最初から読む不思議なゴミ箱1/4へ

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2006年6月25日 (日)

大好きな靴のかえどき

なんだか・・・さっきからガムを

踏んだような感触してたんだ

 

靴底を

そぉぉぉっと・・・・・見ると、

 

「ほう、ほう」 (-、-)

 

ゴムがはがれて大きな大きな穴が

開いていた

 

新しいもの買ってこなくちゃね

 

しっかし

穴あきのクツを履くのは

小学校3年生の夏休みの一月くらい前以来かな

底の抜けた内履き靴をもったいないので

履いていたとき以来です

親に内緒で履いていました。

トイレのときは友達に靴、借りていたので問題なかったです

 

このときは、少しゴムがめくれてきてたので

自分でめくれたところを触り・・・

 

べり!べり!べり!

みちちちちち・・・

(どうなるかわかってたけどやめられない♪)

 

毎日毎日

少しづつ

少しづつ

はがしてゆきました

日に日に

この靴底の一点がお気に入り

 

 

 

苦労しましたがとうとう開通!

「監督!やりましたよ!」

 

 

それからは突貫工事の連続です

どんどんどんどん

穴を大きく大きく広げてゆき

 

ついには

底がなくなるという事態に至ったわけです!!

 

ほら、よく言うではないですか?

「穴があったら触りたい」

と。

 

え?違う?

それはさておき

靴底のない靴を履いて

学校をうろうろしていたわけですから

靴下はいつも真っ黒

 

洗濯をする母はそれに気がつきませんでした

YES!YES!YES!

 

 

えっと・・・・その数ヵ月後の

夏休みになると内履き靴を持ち帰ります

そして、内履き靴を洗うのですが

小学校低学年のときは甘え腐っていたので

靴などは母に洗ってもらっていました

 

 
母はボクの靴の裏を見て言いました

 

「アンタ、底どこやったん?」

 

「・・・・・。」

 
少しの沈黙の後、、、、

ボクは小さい声で言い張った

 

「なくした」

(言い訳、三大『名台詞』「なくした」「忘れた」「知らん」のひとつ)

 

 

「え~~~!?」

「え~~~~~~?!」

「え~~~~~~~~?」

「もう、信じられ~~~ん、このコ!」

 

このときは

母が怖かったです

 

「学校はあと少しで夏休みだったから少しの間、

『底がないくらい』いいかなと思っていた」

 

コレが

わが言い分でしたが

 

もちろん子を思う母?には通じません

カミナリが嫌というほど落ちました

 

懐かしき底が抜けた靴よ

 

こんなエピソードは

きっとどこの家にもあることだと信じております!

 

お気に入りの靴

いつも履きなれた靴って

替えるときは悩みどころですよね

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2006年7月 2日 (日)

七夕の準備

子どもの頃

七夕が近づくと・・・

 

七夕の一週間前くらいから母が

笹の葉をどこからか持ってきていた

 

最低限の装飾をした後

最後に

短冊に願いを書く

 

幼い頃からの願い事は

決まっていたのだけど

誰にも教えたくないから・・・

 

いや、、、

恥ずかしくてかけなかったから

 

とりあえずは

紙の上で

「みんなが幸せになれますように」

なんて書いていた

 

カムフラージュにしては良い子すぎる

そのカムフラージュのせいで

今でもみんなに

昔はよい子だったなんて言われてる

 

おもちゃが欲しいとか

そういうものにはあまり興味がなかったから

コレでイイやと思っていた

 

だけど・・・

本当の願い事も書きたい

 

年に一度の恋人達の日だからとか関係なく

本当の願いをのせたかった

 

のせておけば願いは

叶うって信じていたから

 

・・・誰にも見られないように

短冊の隅に見えない字で願いを書き

角を折った

 

角には

願いをかなえてくれる

神様にしか見えない文字

 

誰にも見えないさ

ボクの願いを書いた短冊は角が曲がっていた

 

 

 

 

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2006年7月 6日 (木)

風邪引きさんとガンの告知

その日は、熱でひどかった

38℃はあっただろう

 

「死ぬぅ~~~~しんじまうよ~」

 

小学生の頃のボクは辛抱も足りず

少しひどくなると

しんどいしんどい

死ぬぅ死ぬぅ死ぬぅ死ぬぅ

連呼した

 

この時期当時の人気キャスター

逸見さんの癌の会見があった

 

逸見さんは小学生のボクらにとっては

某バラエティー番組の司会者

 

あまりTVを見させてもらえなかった

ボクにとってはこの番組の司会者が

死ぬということが衝撃だった

 

当時のボクの

癌に関しての知識は

癌で死んでしまった子のこともあるし 

ガンの話でした弟の友人のこと)

TVの特集などで

つらいものなんだということを聞いていた

 

それでもボクは熱が引かない

 

しんどい

言うだけタダだ

黙っているよりも

しんどいと言っているほうが楽だから

「死ヌゥ~」

と連呼し続けた

 

すると、、、横で黙って聞いていた母親が

キレタ

 

「あんた、逸見さん見てみぃ!

つらいのにあんな会見までして!

アンタの風邪なんかそんなにひどくないのよ!!

少しは我慢しなさい!!」

 

言い訳するボク

「だって~」

 

「だってじゃない!!」

 

「・・・・・。」

風邪で寝込んでいるのに

怒られたのははじめてだ。

 

確かに認めよう

このときは少し調子に乗っていた

 

だけど、いつもよりも辛いから言っているのに・・・。

 

そのとき逸見さんの会見のニュースを見て・・・

少し黙るか・・・と思った

アタマを切り取らないといけないくらいの痛みまでではないから

我慢できる

そう思って・・・・

 

 

 

甘えん坊でした

いつまでたっても甘えん坊

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2006年7月 8日 (土)

特撮ヒーロー

小学生の時

ウルトラマンやらゴジラやらが好きだった

 

何が一番好きだったかというと

光線でいろんなものを壊すところ

 

製作者側は

ストーリー自体にも力を入れているのだろうけど

そんなものは興味がなく

ウルトラマンが怪獣を倒すところなどを好んだ

だから3分しか見ない

 

だけど、そんな男の子を

ちのは

少し冷たい目線で見ていた

 

家に転がる

怪獣図鑑

 

その姿は

女の子から見たらバカらしかったのかもしれない

 

同じ年のはずなのに

彼女は上から目線

 

幼稚に映っていたのかもしれない

 

「おもしろい?」

 

そのセリフにあるあきれた声に

耳を傾けることのできなかった年頃です

 

誰だってそんなに変わらないのに・・・

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2006年7月28日 (金)

不毛なる戦い

どこの世界にも馬の合わない人はいる

小学生の喧嘩は戦争の縮小図だと思うこともある
 

ボクのクラスにも

いつも喧嘩している人達はいた

 

やたらと金にうるさい

なべ敷きみたいな顔の小金沢修平(仮名)

ホームベース型のいい加減男

峰隆(あだ名フジコ)

 

フジコは、なまっているらしく

俺という発音がいつも「オリ」に聞こえた

 

フジコと小金沢は、いつも取っ組み合いになっていたのだが

小金沢のほうはフジコより

ひとまわり小さく勝敗はいつも決まっていた
 
 

最初の頃は

悪口のいい合いだった

「ふぅじ子ちゅわ~~ん!」(ルパン風)

「ケチ男のクセニィ」

「フジ子!」

「どケチ!」

「ゴエモン!」(ルパンの仲間達=悪口だった)

「銭!」
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・

という言い合いのはずだが

いつの間にか殴り合いになっているだけだった

 

 
男のコの正当な?殴り合いには

なかなか手は出せないものだ・・・
 
 

ある日

よほど頭にきたのか

給食の時間に小金沢は怒鳴り散らす
 
 

「チクショ~~~、てめぇ刺し殺してやる!!!」
 
 

その大声は周りの人達の視線を一瞬でかき集めた
 

 
彼の右手は近くにあったスプーンを握り締め

そのスプーンの先端はフジコに向けられている

  
 
誰もが同じことを思っただろう
 
(・・・コレ?刺さるのか?) ( ̄ ~  ̄;)
 
 

 
「はっはっは」

フジコは冷静だった

大きな高笑い
 

小金沢はこの態度に怒り狂い

「ばかにするなぁ~~~」

と、血気よく、殴りかかる
 
(結局、武器は使わない・・・)
 

 

こんな喧嘩は

先生がやってくると止まる

だが

このときは目の前に先生がいたため

暴れだした小金沢が無条件で怒られてた

 

この後はいつの間にか

彼らの喧嘩も冷戦状態になっていった
 
 

しかし、

ちまちまと

お互いの備品に嫌がらせが続く・・・

 

教科書の落書きに始まり

体操着を隠すなんてしょっちゅう

 

何かがなくなるとお互いに犯人はわかっていた

 

その日は変化がおきた
 
 

ボクらの学校の便所は銭湯のように

丈夫な仕切りで区切られているだけで

仕切りの上は男子便所と女子便所は繋がっていた 

 

  
小学生の間でも女子と男子の便所は

お互いに入ってはいけない暗黙ルールがある
 
もし、男がコレを破ってしまえば・・・思いっきりいじめられる

「男のクセに女便所入った~~~」なんてね

 

コレは子どもの喧嘩でも特に

人ものもを女子便所に

投げ入れてはいけないという

男達の禁断のルールでもあった
 
 

男の喧嘩はプライドとプライドの戦いだ
 
 

だが・・・

フジコはそんな男の熱い熱いルールを破ったのだ

 

ボクがトイレにいると

フジコが走ってトイレにやってきた

 
フジコが体育着を

男子便所から思いっきり女子便所に投げ入れた
 

ぽ~~~ん。

体操着は女子便所へ

 

「あれ誰の?」

そう聞くと

「小金沢!」

(ある程度予想はできたが・・・ひどい)

 

小金沢は追いかけてきた・・・

「俺の体操着は?」

そうボクに聞くと・・・

ボクは女子便所を指差した

 

・・・背に腹は変えられない

しばらく悩んだ後

小金沢はしぶしぶ女子便所に体操着をとりに行く

 

その現場を・・・他の生徒に見られた

(モチロンボクも見ていたけど。。。)

しかも見ていたのが運悪く口の軽い男だった

 
こうして、小金沢はフジコだけでなく

ほかの生徒にからかわれるようになった
 
女子便所に入った変態として・・・

 
しばらく、小金沢はおとなしくなった

 
しかし、

このことの復讐をひそかに企てていたみたいだ
 
 

その復讐の決行日の放課後

小金沢とボクが教室内で話しているところへ

なぜかイライラしていたフジコがやってきた

そして

小金沢に向かい怒鳴り散らす
 

「オイ、オリの教科書どうしてんて?」
 
 

小金沢、すかさず答える
 

「流した」
 
 
「・・・は?何いうとんねん、お前?」ε=(>ε<)

 

少し半笑いのフジコ

確かに「流した」の意味はよくわからない

 

その態度にキレた小金沢は大声で怒鳴る

 

 

「そんなもん、トイレに流したわ!!」

 

 

  ∑( ̄□ ̄;) は?  ( ̄△ ̄;)エッ・・?

 

 
 
 
・・・・どこからそんな発想が生まれるのだろう?

この際だからはっきり言う。彼は天才だ。。。

 

フジコはすぐさまトイレに向かった

ボクも気になって見に行くと。。。

そこには便器の中で行水している教科書達数冊

 

「オリの教科書~~~~」(;□;)

 

フジコはもう笑うしかなかったみたい・・・。

 

フジコの報復が始まる
 

フジコとトイレから立ち去りどこかへいった

 

ボクはその惨状をしばらく見ていた・・・。
 

すると・・・

 

「やめろぉぉぉぉ・・・」

声が聞こえる

 

ランドセルをもち小金沢を引きずるフジコと

それを食い止めようとする小金沢

 

「オリの教科書の仇!」

 

フジコは小金沢を振り払うと

手に持っていたランドセルを

便器に突っ込みレバーを引いた

 

「あぁぁぁぁ!!!俺のランドセルゥ~~~~」(;、;)

 

じゃ~~~~~

 

「何するんじゃ!」

「何するんじゃはこっちのセリフだ!

アホ!どうすんねんオリの教科書!」

彼らはお互いにぬれた教科書を所持していた・・・
 
 

 

 

彼らはこんな紛争を繰り返していた・・・

正直、何も得ない

何が必要なのかはみんなが理解できることだと思う

先生は大変だなぁ~~~~

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2006年8月 1日 (火)

水難事故の話

プール事故

小2女児が排水口に吸い込まれ…死亡

って話見て思ったこと

 

夏は海には入るな!

なんておばぁ様から言われ

「ボクプールだもん」

なんて屁理屈言ったもんだ

 

排水溝のふたなんてのは

子どもにとっては言い遊び場で

上にのると少し気持ちがいい

 

小学校のプールでは

排水口はすわれたら戻ってこれなくなるから

近づくななんて指導もされていた

が、

市営プールとか外部なら話は別

 

イタズラし放題

 

危ないとか

死ぬかも

なんていわれてもかまわず

 

『本当かどうか?』

 

確かめに行ったものだ

 

大丈夫なのを一度確信してしまうと

もはやそこは遊び場と化す

 

中には排水口が側面についていて

オリのようなものもあるが

 

この折のようなデザインというのが

またガキには魅力的で

動物園のゴリラごっこができる

 

ちのと遊びに行ったプールには

こういう排水口があり

触っていると

このオリが

外れた日もあった・・・

 

ヤベ・・・ッて思い

蓋をして即逃げたこともあるし

 

監視委員に報告した日もある

 

何にしても

全てが遊び場所

 

もしも

遊具があれば

興味はそっちに集中できるのだが

シンプルなプールだと

プールの中で遊べる場所を探す

 

で、注意されても

中途半端にスイミングスクール

なんか通っていたものだから

ボクは大丈夫だとたかをくくってもいる

 

中途半端な自信は不要

泳ぎに自信持っていても

人間は水中では呼吸ができないのだから

考えないといけないのかもしれない

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2006年8月 4日 (金)

裏切り・・・

貧乏暇なしというがこれは生活がぎりぎり行えるものの言葉だ

生活できないものは暇だらけ・・・というよりも

変なほうへ知恵を使おうとする

 

小学5年生のとき、金に汚い男がいた

彼の家は

今にも崩れそうな鉄筋のさび付いたアパートの隅にあった

彼は病弱な妹とまだ乳児の弟の3人兄弟

母親は心臓の病に倒れ

仕事が出来ないらしくいつも家にいた

父親は某レストランでシェフをしているとは言っていたが

父親もいつの家にいる人だった

 

小学校3年まではそんな気配はなく

普通にみんなと遊び

ボクも何回か遊びに行ったことがある

 

普通の家という印象があった

ボクが気がつかなかっただけかもしれない

 

小学校4年にもなると

彼のいやなうわさが広がり始める

 

あいつは金を盗む・・・と

 

友達の家に遊びに言って

近くにおいてあった金の入った財布を取って

中身を

もって帰ったというのだ

 

最初は

「そんなこというのを止めろよ」

なんて噂をするやつを注意していたが

実際に

彼は友人が目の前で落とした100円を拾うと

コレは俺のものだと言い放ち

絶対に手放さないという現場を目撃した

 

彼に疑問を持ち始めてしまう出来事

噂が本当ではないかと思えた

 

噂のことで

当然

彼は嫌われていた

 

小学5年にもなると

それは

エスカレートしていった

 

逆に

堂々と

お金をめぐんんでくれと

友達のいない間に友人の親に言うようになっていく

 

・・・・・

彼は学校を休みがちだった

ボクが風邪を引き祖母が付き添いで

近所の病院にいくと

彼がいた

 

まだ、幼い弟と妹を連れてだ

幼い子どもを医者に連れて行くのは

彼の仕事だったようだ

 

そこにいる彼は

いつもの金に汚い彼ではなく

昔のボクの知っている優しい兄貴だった

 

 

金に汚いのは環境のせい・・・今ではそう思える

小学生の時のボクは

同い年の知り合い=友人だ

ボクは、彼のことは

悪いところもある友人だと思っていた

ボクは彼にとって唯一味方する人物だったはずだ

 

・・・・・

ある日彼は

ボクの知らないところで

ボクの家からも金を盗んでいた

 

彼は

友人とかそんなことは全く関係なく

金を盗むのだ

 

そいつを問いただすと

白々しく『悪いか?』

と言い出す始末だ

 

このときは流石に裏切られたとか怒りで

頭がいっぱいだった

 
・・・・・

ニュースに出て来る

北朝鮮の貧しい子供達を見ると彼のイメージと重なる

彼の行動自体ほめられたものではない

だが、

間違いなくボク達に比べハングリー精神はある

そしてその罪な行動は

生活のためには仕方がない行動でもある

 

「生きるために罪を犯すことは悪であり、

お前の行動は100%間違いだ」

 

と言うのは難しい

なぜなら、そうさせないための妥協案がないから

 

これから先、こういう子達が増えないことを強く願う

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2006年8月18日 (金)

ジャッジマン

ボクも負けず劣らず告げ口したほうだが・・・

この人には負ける

「先生、男子が掃除マジメにしてくれません」

コレはアイツの専売特許だ

 

小学校1,2年生の間で会った子がこういう子だった

 

自分の権利や主張を通す

ってことは・・・・・

相手の権利を潰して・・・自分の権利を行使ってこと

小学生ならばこのことに気がつかないだろうけど。。。

大人は気がついているはずさ

 

彼女がこのまま大きくなり・・・

法的知識を身につけたとき

まだ、

『わたしにいうこと聞かない奴を罰せよ』的なことを

言うのであれば

彼女の敵にとってこれほど恐ろしいことはない

 

世の中で常に正しいことをしていることはつらいこと

大人でも子どもでも

ルールや規則に常に正しくあろうとし強制する人は

どうも敬遠されがちだ

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2006年8月24日 (木)

欲張ったらダメ?

ボクらの世代というのは物心ついたときから

今まで人生の約半分の期間

「ドラゴンボール」がTVで放送されていました

 

小学生の頃はこの漫画は少なくても

ボクが大人になるまでは終わらないとふんでいたものです

 

小学生のある日

・・・TVの特番「癌の特集」を見終わった後・・・

 

ボクは怖くて眠れませんでした

 

死が怖い

 

癌が怖い

 

幼い頃

それで亡くなっている方を

知ってしまっているせいか

余計にそう思えていました

 

番組が終わり

ボクら子どもが寝る時間になると

さっきまで見ていた番組の光景を思い出し

本気で泣きながら布団の中で

「死にたくない」

「まだ死にたくない」

「せめて死ぬなら彼女といてから・・・」

ぶつぶつ言い

涙を流しながら

恐怖の夜を過ごしたものです

 

そんな日の次の日

 

あることを思い出しました

 

幼い頃

良いことをしていたら

両親の言うことをちゃんと聞いていたら

必ず神様が願いをかなえてくれるのだ

おばあちゃんがよく言っていた言葉です

 

「神様・・・」

 

「神様・・・」

 

実はボクが小学校まで住んでいた家には

神棚がありました

 

ボクらは

『神さん棚』と呼んでいて

身近な存在でした

 

まだ死にたくないので

神様に祈ろうと思ったのです

 

神様どうかお願いします

せめて・・・ドラゴンボールが

最終回になるまで

長生きさせてください!!

そして

彼女と仲良しさんでいさせてください!!

 

手をパンパンと叩き

本気で祈りました

真剣に祈りました

 

それから毎朝学校に行く前に

3ヶ月間

飽きるまで祈りました

 

・・・願いはかなえられました

 

ドラゴンボールはボクが

中学生の時に終わり

ボクはまだ死んではいません

 

そして、、、中学生までは

彼女との関係は

ボクの望むかたちではないにしても

仲良しさんでいました

 

・・・・・。

それ以上の期間

仲良しさんでいたいと言うのは

贅沢でしょうか?

 

・・・願い事の期間延長できませんか?

 

彼女との関係を・・・

仲良しさんでいるというのを・・・

ボクが死ぬまでに・・・。

 

神様どうかお願いします。

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2006年10月19日 (木)

衰退に転じる時・・・

小学校のとき

近所でも有名な財閥の息子が同級生だった

 

スポーツ万能

成績優秀

容姿端麗

さらに加えてお金持ち

 

まるで少女漫画の主人公のような設定の男だ

 

そいつの家に行くと

大きなゲームセンターにオフィスビル

そのオフィスの一角に彼の住まいがある

 

小学校の頃はそんなことを

気にすることもとくにはなかったのだけれども

だんだん年齢を重ねるごとに

カネモチということに関して目に付いてきた

そうは言うものの

彼自身の事は嫌いではなく

仲がよかったほうだと思う

 

他にも社長の孫とか言う友人は

よくおもちゃ自慢をしていたりして

無性にムカついたのだけれども

 

彼はそんなことをするわけでもなく

サッカーや鬼ごっこなどで外で遊ぶ派だったから

おもちゃ自慢なんてものをしない人だった

 

でも、、、

授業が終わればすぐに習い事に出かける

 

そのため放課後に

一緒に遊んでいた友達はあまりいない

 

ボクらが小学校の頃は

この彼のオヤジさんのゲームセンターも

全盛期の時代で

夜になってもネオンが輝き

遠くからでも様子が伺えた

 

彼自身とは異なり

夜の夜中まで近所迷惑な行為をしている

この店が大嫌いだった

 

防音設備なんてしていないものだから

「出来ればつぶれて欲しい」

そんな呪いの言葉のように

近隣の人々は言っていたのではないだろうか

 

大人になり

なつかしのメンバーと

昔話をすると

その同級生の噂を小耳に挟んだ

 

そのことを確かめるわけでもないが

何気なく帰りに

そいつの家の前まで立ち寄る

 

「売地」

 

あの建物こそそのままだったが

もう人の手にわたるらしい

 

その建物は昔のような光はなく

どこか寂しそうに見えた

 

輝いていた店はもうない

そう思うと

寂しさの反面

彼の今がどうなっているのかが心配になる

 

彼のオヤジさんも具合が悪く入退院を繰り返し

彼自身は三行半を突きつけられた

などと聞いている

 

本当のことなのかどうかはわからないが

彼の家がなかったことだけは確かだ

 

小中と輝いていた彼は

今はどうしているのだろうか・・・

 

人生って言うのはバランスが取れるように

なっているのかもしれない

改めてそう思わされた

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2006年11月19日 (日)

東京タワー

先日リリー・フランキー原作

東京タワーのドラマを見ていた

 

90年代にあんな小さな携帯が出回ってたかな?とか

時代設定はよく分からなかったものの

おもしろかったと思う

 

コレを見ていて思ったことは

たくさんあるが

今回は食べ物についてと考えようと思う

 

この作品では

オカンが死ねば

おいしい食事を食べる事も

出来なくなるんだよなぁ・・・

ってこと

 

ご飯が食べられなくなる事に

妙に寂しさを感じた

 

ボクには

かつて

大好きだった食堂がある

その食堂が

なくなったとき妙に悲しかった

おいしいご飯を食べる事は重要だ

その日のテンションに関わる

 

最後にこの食堂で注文したのは

ハンバーグカレーだったっけ

 

ウチの母親のメシは・・・イイや

懐かしさとかそんなものは

あまり感じられないな

母親の作るモンで

美味いと感じた事はないな・・・

 

ホント

育ててもらっておいて

言うようなセリフじゃないけど

縁が薄い

 

ドラマに出ていた似たような感情を

抱く相手を

自分にも当てはめてみると

ばあちゃんに対して・・・かもしれないな

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